摩擦でお尻黒ずみが発生する理由を徹底解説

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なんで摩擦で黒ずみが増えるの( ゚д゚)ハッ?

 

黒ずみがニキビによってできるのはもちろんそうなのですが、実は普段の生活でも黒ずみができるリスクはいっぱいあります。そこで今回は摩擦によって起きるお尻の黒ずみについて解説していきます。

 

黒ずみができる原因

そもそもまず黒ずみはどのようにして起きるのでしょうか。黒ずみというのはメラニンが沈着したものが肌表面に透けて見えている状態です。そしてこの黒ずみの原因であるメラニンを作り出しているのが『メラノサイト』というものです。

 

メラニンと聞くとシミのイメージが強くて、悪者としてしまいがちですが、実はこのメラニンを作り出しているメラノサイトは活性酸素から身体のサビを防ぐ重要な役割を果たしてくれています。

 

活性酸素は様々な理由によって身体に発生しますが、例えばニキビもその1つです。ニキビができると毛穴の中に大量のアクネ菌が発生するので、このアクネ菌を退治するために白血球が活性酸素を作り出します。

 

活性酸素も実は完全な悪者ではなくて、身体の中にあるバイキンから細胞を守ってくれているのです。そしてこの増えすぎた活性酸素を取り除くためにメラノサイトがメラニンを作り出し、メラニンを分解してくれているのです。

 

活性酸素を分解したメラニンは茶色く変色します。これが黒ずみができる原因です。分かりにくいですよね^^;?

 

つまり、

 

ニキビができるとアクネ菌が発生→アクネ菌を退治するために活性酸素が発生→活性酸素を取り除くためにメラニンが発生→活性酸素を分解したメラニンが変色

 

 

こんな感じで黒ずみができてしまうのです。本来は活性酸素もメラニンも適度な量なら身体には必要なものなんですね。

 

摩擦で黒ずみができる理由

さっきは活性酸素を取り除くためにメラノサイトがメラニンを発生させると書きましたが、実はメラノサイトがメラニンを作り出す原因は他にもあって、その中の1つが『刺激』です。

 

皮膚に強い刺激が与えられると、それだけでメラニンが発生してしまうのです。なのでいくらニキビがなくても、普段から座る時間が長かったり、乾燥肌などで、刺激に弱い状態で下着が擦れる状態が続くと、それだけで黒ずみが発生する原因になってしまいます。

 

摩擦によるお尻黒ずみ対策

オススメの摩擦黒ずみ対策は次の2つです。

 

1.肌にやさしい下着を選ぶ

2.刺激に強い丈夫な肌作り

 

1.肌にやさしい下着を選ぶ

まず1つ目の対策は下着選びです。下着は24時間常に身につけているものなので、素材選びは非常に大切です。下着の素材を選ぶ際に大切なポイントは『乾燥が起きにくいか』です。

 

実は乾燥と刺激はとても密接な関係で、乾燥が起きている肌というのは、バリア機能が落ちている状態です。なので乾燥が続くと肌細胞に隙間ができて、その隙間からほこりやダニのしがいなどが入り込みやすくなり肌に刺激が伝わりやすくなります。

 

具体的に乾燥を引き起こしやすい素材は、ナイロン、アクリル、ポリエステルです。これらの繊維は水分保持率がとても低いので、吸い取った汗をすぐに蒸発させてしまいます。なので、お尻の肌は常に水分がなくて、乾燥しがちになります。

 

これに対してオススメなのは綿、シルク、レーヨンです。これらの繊維は水分保持率が高いので、汗など吸い取った水分を繊維の中に取り込む性質があります。なので下着の中の空間はある程度の湿度で満たされるので、乾燥しにくいです。

 

また冬になるとほとんどの人がヒートテックを使うと思いますが、ヒートテックも吸湿発熱素材という特殊な繊維を使っていて、乾燥を引き起こしやすいです。もしどうしてもヒートテックを使いたいという人は綿やシルクの上にヒートテックを履くようにしましょう。

 

 

2.刺激に強い丈夫な肌作り

先程も乾燥などにより肌のバリア機能が低下してしまうと刺激に弱くなると説明しましたが、そもそも肌表面の角質層が健康的で丈夫なら、ある程度の刺激では肌内部にまで刺激は伝わりません。

 

丈夫な角質層を持ち、バリア機能がしっかり機能していれば、ほこりやダニが肌内部に侵入することもないですし、多少の擦れではメラノサイトが活性化することもありません。

 

また丈夫な角質層を作ることは、単なる刺激防止ではなく、ニキビを含むあらゆる肌トラブルを防ぎ、美しいお尻を作ることにも繋がります。

 

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