垢すりでお尻黒ずみは治りません!危険性についてまとめてみた

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黒ずみに垢すりが良いって聞いたけど本当なの(・_・)?

 

ネット上でお尻の黒ずみ対策として垢すりをしている人がいるのを知って少し驚いたので、今回は黒ずみに対する垢すり効果についてお伝えしていきたいと思います。

 

垢すりとは

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垢すりとは写真のような垢すり専用タオルなどを使って、肌表面の古い角質を落とす方法です。

 

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黒ずみというのは肌内部に変色したメラニンが沈着している状態です。なので古い角質を落として、肌の生まれ変わりを促すことは黒ずみ対策としては有効です。

 

実際の垢すり効果

実際に肌というのは日々生まれ変わっているので、きれいにメラニンが沈着した部分だけ剥がれ落ちていけば、黒ずみは治っていきます。

 

ただ、私は垢すりで黒ずみを治していくのは、難しいし、何よりもリスクが高過ぎると考えています。その最大の理由が、『垢すりによる角質層の破壊』です。

 

垢すりによる角質層の破壊

垢すりというのは直接、専用タオルなどを使って角質を剥がし取っていく行為です。実際にしたことがない人でも肌には強い刺激が伝わることは簡単に想像できると思います。

 

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『角質層とは肌の一番表面の部分で、外部の刺激などから肌を守る役割を果たしています。この角質層に傷がついてしまうと、肌のバリア機能は低下してしまいます。

 

バリア機能が低下した肌では外部からの刺激に弱くなるので、肌は様々な防衛反応を引き起こします。その防衛反応が肌に様々な悪影響を与えるのです。

 

・角質の厚化・硬化

・皮脂量の増加

・黒ずみを増やす

 

角質の厚化・硬化

バリア機能が低下すると、肌は身を守るために次々と肌細胞を作り出します。すると肌表面にどんどんと角質が溜まっていき、肌が厚く・硬くなってしまいます。

 

ただ、急ピッチで作られた肌細胞は未熟でバリア機能を果たさないので、さらに次々と肌細胞を作り出してしまうのです。こうなってしまうと次のような悪循環が起きてしまいます。

 

バリア機能の低下→肌細胞の増加→肌が厚く・硬くなる→細胞が未熟でバリア機能を果たさない→肌細胞増加→肌が厚く・硬くなる

 

また肌が厚く・硬くなると毛穴が詰まりやすくなるので、ニキビもできやすくなります。

 

つまり垢すりで古い角質を取っているはずが、逆効果となって肌を厚くしニキビを作ることに繋がってしまっているのです。

 

皮脂量の増加

垢すりによって角質層に傷がつくことによって、肌内部の水分が蒸発しやすくなります。すると肌はなるべく水分が蒸発していくのを防ぐために皮脂量を増加させます。

 

皮脂はアクネ菌のエサとなるので、皮脂が増えると一緒にアクネ菌も増えてしまいます。当然皮脂とアクネ菌の増加はニキビの原因となってしまいます。

 

黒ずみを増やす

垢すりの一番怖いところは、黒ずみを減らすためにやっているつもりが、むしろ黒ずみを増やしているかもしれないところです。

 

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黒ずみの元となるメラニンを作り出すメラノサイトは、単なる刺激にも反応する特性があります。つまり垢すりによって強い刺激を与えることは、メラノサイトを活発化させて、メラニンを作り出すことにも繋がっているのです。

 

普段、膝を擦る機会の多いスポーツ選手の膝が黒ずんでいるのもこれと同じ原理です。

 

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まとめ

・角質の厚化・硬化

・皮脂量の増加

・黒ずみを増やす

 

一見すると古い角質を剥がして黒ずみが治りそうな、垢すりですが、実際は肌への悪影響が強い方法です。黒ずみ対策としては避けたほうが良いでしょう。

 

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